BLOG 医院ブログ

小学生の時に矯正は始めた方が良い?早期に矯正を行うメリットは?

こどもの矯正治療は、小学生の時に行う「1期治療」と中学生以降に行う「2期治療」の2つに大きく分けられます。それだけを聞くと、こどもの矯正治療の始める時期には2つの選択肢があるものと思われがちですが、それぞれで得られる効果が大きく異なることから、まったく別物と考えていただいた方が良いかもしれません。そこで今回は小学生の時から矯正を始める必要性やメリットをわかりやすく解説します。

 

 

小学生の矯正は「顎の骨の発育をコントロールできる」

小学生は、顎の骨の成長が活発な時期です。骨格的な異常に由来する出っ歯や受け口、乱ぐい歯などがあっても、矯正装置によって顎の骨の発育量や発育する方向をコントロールすることで、歯並び・噛み合わせの異常を根本から改善することができます。その結果、中学生以降に受ける治療で抜歯や顎の骨を切除する外科手術が不要となったりするのです。これはお子さまにとって極めて大きなメリットといえます。

中学生からの矯正の期間を短縮できる

小学生の矯正で顎の骨の発育が正常化されると、28本の永久歯を並べるためのしっかりとした土台が完成します。1期治療を行うことで将来、抜歯が不要となりやすいのはそのためです。歯の移動もしやすくなることから、中学生以降に受ける2期治療の期間を大きく短縮できるケースも珍しくありません。物事に対して敏感になる思春期の治療が短くなることは、お子さまの心身にかかる負担を軽減することにつながります。2期治療にかかる費用も安くなることが多いです。場合によっては、2期治療そのものが不要となることもあるため、小学生から矯正を始めることはとても有意義といえます。

まとめ

今回は、小学生の時に矯正を始めるメリットについて解説しました。小学生の矯正である1期治療には、中学生以降に受ける矯正では得られない効果がありますので、必要と診断されたケースでは積極的に受けることをおすすめします。もちろん、すべてのお子さまが小学生から矯正を始めた方が良いわけではなく、1期治療の要否は検査・診断してみなければわかりませんので、お子さまの歯並び・噛み合わせで気になる点がある方は、広島県尾道市の岡野おとなこども歯科クリニックまでご連絡ください。まずはていねいにカウンセリングいたします。

0845-22-7100 タップで電話がかかります 初診専用WEB予約