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お口ぽかん(口呼吸)で姿勢が悪くなるって本当?

こどもの可愛らしい表情に「お口ぽかん」があります。文字通りお口をぽかーんと開けている状態で、“無邪気”や“愛くるしい”という印象を受けることかと思います。ただ、このお口ぽかんには口呼吸を伴っていることが多く、お子さまのお口や全身の発育に多大な悪影響を及ぼすリスクがあるのです。今回はそんなこどものお口ぽかんの原因や弊害、歯並びとの関係などを尾道市因島の岡野おとなこども歯科クリニックが詳しく解説します。

 

お口ぽかんって何が悪いの?

お口ぽかんは、お口周りの筋肉が弛緩している状態です。専門的には「口腔周囲筋」と呼ばれる筋肉がだらけてしまっているため、食べる、しゃべる、飲み込む、呼吸する機能が衰えていってしまいます。とくに成長期のお口ぽかんは、お口周りの筋肉や顎の骨、歯の発育にまで深刻な悪影響を及ぼすことから、可能な限り改善した方が望ましいのです。

お口ぽかんで口呼吸になっていませんか?

お子さまのお口ぽかんに口呼吸を伴っている場合は、口腔乾燥に注意しましょう。お口の中が乾燥すると、唾液による自浄作用や抗菌作用、歯の再石灰化作用が期待できなくなる、虫歯・歯周病のリスクが上昇します。ひいては、風邪・インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症などにもかかりやすくなることでしょう。

お口ぽかんと姿勢の関係性について

今回のテーマであるお口ぽかんと姿勢は、直接的に関係しているわけではありません。ですから、お口ぽかんの症状が認められたとしても、姿勢が良い子どもはたくさんいます。ただ、口呼吸を伴うお口ぽかんでは、酸素の摂取効率が悪いことから前傾姿勢になりがちです。いわゆる“猫背”の姿勢が常態化して、骨格的なアンバランスを引き起こすケースも珍しくありません。それだけにお口ぽかんや口呼吸は、歯科医院で治療を受けてでも治したい方が良いといえるのです。

まとめ

今回は、お口ポカン(口呼吸)に伴うデメリットや姿勢が悪くなる理由について、尾道市因島の岡野おとなこども歯科クリニックが解説しました。お口ポカンや口呼吸は万病の元ともいわれるほど、デメリットの多い悪習慣なので、適切な方法で改善することが大切です。そんなこどものお口ぽかんへの対処でお悩みであれば、いつでもお気軽に当院までご相談ください。

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